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リヒテンシュタイン
Liechtenstein
このページでは現在のリヒテンシュタインの出入国状況や感染状況、マスク着用の義務など現地の情報がご覧いただけます。
情報更新日:
2021年01月26日 17:21:36
(情報出典についてはこちらをご確認ください)
一部解禁
(厳しい規制)

一部解禁
(厳しい規制)


・10日間の検疫義務 、自宅および適切な宿泊施設にて隔離する。 PCR検査が陰性でも、隔離時間は短縮されない。
・リヒテンシュタインへはスイスやオーストリアから陸路で入国となるため、併せてスイス・オーストリアの入国情報を確認する必要がある。
下記はスイスの情報:
(1)日本を含む15ヶ国からの入国は制限なし
(2)シェンゲン協定加盟国からの入国は制限なし
(3)シェンゲン圏外のEU加盟国(ブルガリア、アイルランド、クロアチア、ルーマニアおよびキプロス)からの入国は制限なし
(4)上記以外の特定の国および地域からの入国は検疫措置(10日間の自己隔離)が科せられる。
※特定の国および地域は状況に応じて変更される。

制限なし

日本人が日本に帰国する場合以下が求められます。
①出国前72時間以内の検査(陰性)証明書の提出が必要です。検査証明書を提出または提示できない場合は、検疫所が確保する宿泊施設にて待機していただく必要があります。
②日本到着時に全ての人に検査が実施され、結果が出るまで空港内のスペース・検疫所が指定した施設等で待機する必要があります。(到着から検査結果が判明して入国するまでの所要時間は検査方法により異なるため注意が必要です)
③検疫における検査の結果が陰性でも、検疫所長が指定する場所(自宅等)において14日間の待機が必要です。また保健所等による健康確認の対象となります。
④空港等からの移動も含め公共交通機関の使用は不可です。
⑤入国後に待機する滞在先と空港等から移動する手段について検疫所に登録が必要です。
・外国人が日本に入国する場合
2021年2月7日まで、全ての国・地域からの外国人の新規入国は、ビジネストラック・レジデンストラック等の特別措置を含め一時停止しています。


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マスク | ソーシャルディスタンス | 休業や設備稼働制限 | |
ストリート | 必 要 | 必 要 | な し |
空港・駅 | 必 要 | 必 要 | な し |
公共交通車内 | 必 要 | 必 要 | な し |
ホテル | 必 要 | 必 要 | な し |
レストラン | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
カフェ | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
ナイトクラブ | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
- ✳︎ マスクやソーシャルディスタンスは緩い規制の国もあれば必須(不着用では入店できない事や逮捕・拘束)の場合もあります
- ✳︎ 休業については全業種・全店舗が対象という訳ではありませんのでご注意ください。
2020年10月以降新規感染者数は徐々に増加し、1日に40人前後出ている状況。
欧州の感染拡大を受け、新型コロナウイルス感染症予防策が強化されている。
2021年1月15日、リヒテンシュタイン政府は新規感染数が依然として多い状況にあるとともに、感染力が高いとされる変異種の危険性を踏まえ、包括的かつ抜本的措置を継続し強化措置を追加した。
適用期間は2021年2月28日まで、概要は以下のとおり。
①イベントの禁止
州・自治体市議会(委員会を含む)、政治的意思形成を目的としたイベント(参加者は50人まで)、宗教行事、葬儀、私的イベント(参加者は5人まで)およびスポーツ・文化イベント(無観客)は対象外。
②私的イベントに関する制限
参加者が5人以内による私的イベントは許可。同一世帯以外の者同士の集まりは、1.5m以上のソーシャルディスタンス確保、またはマスク着用が必須。
③文化・レジャー・スポーツ施設等の閉鎖
・映画館、美術館、博物館、展示ホール、ギャラリー、図書館、公文書館の閲覧室、カジノ、ゲームセンター、コンサートホール、劇場等が引き続き閉鎖。
・スポーツ・フィットネスセンター、スイミングプール等の屋内施設の営業禁止。ただし、宿泊客専用のホテル内施設は対象外。
・プロスポーツは対象外。また、屋外でのスポーツは、感染防止措置の遵守を条件に認められる。
④飲食店等の閉鎖
・レストラン、バー、クラブ、ディスコ、ダンスホールは閉鎖。
・テイクアウト店、学校内食堂、企業内食堂、配達サービス、宿泊客用のホテル内レストランは対象外で、営業時間は午前6時から午後11時に制限。
⑤学校および教育機関
幼稚園以降の各種教育機関において、教職員および生徒(12才以上)は、マスクの着用が義務付けられる(体育や音楽の授業、スポーツ活動は対象外)
また、マスクを着用すると看護や治療に支障をきたす場合は、マスク着用義務の対象外で、その場合にはソーシャルディスタンスの確保を遵守する等、他の対策を講じ感染防止に努める。
⑥店舗、職場一般
店舗一般は業種を問わず営業可能。また、託児施設および身体的接触を伴うサービス業(美容室、マッサージ店、タトゥー店等)も、厳格な感染防止措置の遵守を条件に営業可能。
可能な限りホームオフィスの実施が推奨され、職場においては同じ執務室内(車両内も含む)で2人以上が働く場合、マスクの着用が義務付けられる。リスク対象者に対しては、特別な感染防止措置を講じ、ホームオフィス実施の権利または職場での勤務においては同等に保護するか、休暇措置を導入する。


日次感染者数推移データ
※出典:ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)
最終更新日時:
2021年01月25日
リヒテンシュタインの
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各国への入国及び日本への出国・入国情報は、原則日本国籍の方を対象としております。予めご了承ください。
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日本政府 首相官邸ホームページ
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外務省 海外安全ホームページ
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NHK 新型コロナウイルス特設サイト
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アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学
コロナウイルス情報サイト -
世界保健機関(WHO)
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IATA(国際航空運送協会)ホームページ
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CNN(Cable News Network)
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トラベルボイス(観光産業ニュース)
- ・ その他:各国政府機関及び政府観光局、 その他各国報道機関WEBサイト等その他各国報道機関WEBサイト等
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