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クロアチア
Croatia
このページでは現在のクロアチアの出入国状況や感染状況、マスク着用の義務など現地の情報がご覧いただけます。
情報更新日:
2021年01月18日 14:36:29
(情報出典についてはこちらをご確認ください)
一部解禁
(緩い規制)

一部解禁
(緩い規制)


日本人のビジネス・留学・トランジット目的の入国は可。
商用、就学目的の場合はPCR検査の陰性証明書、自主隔離は不要。
※旅行は2020年12月より免除要件より除外

特に制限はありません。

日本人が日本に帰国する場合以下が求められます。
①出国前72時間以内の検査(陰性)証明書の提出が必要です。検査証明書を提出または提示できない場合は、検疫所が確保する宿泊施設にて待機していただく必要があります。
②日本到着時に全ての人に検査が実施され、結果が出るまで空港内のスペース・検疫所が指定した施設等で待機する必要があります。(到着から検査結果が判明して入国するまでの所要時間は検査方法により異なるため注意が必要です)
③検疫における検査の結果が陰性でも、検疫所長が指定する場所(自宅等)において14日間の待機が必要です。また保健所等による健康確認の対象となります。
④空港等からの移動も含め公共交通機関の使用は不可です。
⑤入国後に待機する滞在先と空港等から移動する手段について検疫所に登録が必要です。
・外国人が日本に入国する場合
2021年2月7日まで、全ての国・地域からの外国人の新規入国は、ビジネストラック・レジデンストラック等の特別措置を含め一時停止しています。


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マスク | ソーシャルディスタンス | 休業や設備稼働制限 | |
ストリート | 不 要 | 必 要 | な し |
空港・駅 | 必 要 | 必 要 | な し |
公共交通車内 | 必 要 | 必 要 | な し |
ホテル | 必 要 | 必 要 | な し |
レストラン | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
カフェ | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
ナイトクラブ | 必 要 | 必 要 | あ り |
- ✳︎ マスクやソーシャルディスタンスは緩い規制の国もあれば必須(不着用では入店できない事や逮捕・拘束)の場合もあります
- ✳︎ 休業については全業種・全店舗が対象という訳ではありませんのでご注意ください。
2020年10月より感染者数が急増。11月21日には3,500人だった感染者数は11月26日に4,000人を超え、12月10日には過去最高の4,620人が出た。
現在は復帰しているが、11月末にクロアチアのプレンコビッチ首相も新型コロナウイルスを発症した。
12月10日のピークを境に感染者数は低下に転じ、現在は1,000人前後を推移している。
また2020年12月30日にマグニチュード6.4の地震がクロアチア中部で起こっており、これまでに7人の死亡が確認されている。
現在の規制内容と期間は以下のとおり
▼2021年1月31日まで
・マスク着用:1.5mの対人距離を確保できない場所では着用義務がある。公共交通機関では着用
・公共交通機関:定員の40%まで。事業主は乗車定員を明示し、運転手および乗客はマスクを着用。
・公の行事・集会:25人以上は禁止、24人以下の場合は午後10時まで
・私的な祝い事や集まり:10人まで、1度に集まることができる世帯数は2世帯まで
・葬儀、告別式および埋葬:25人までで、身体接触を伴う方法で弔意は禁止
・結婚式:中止
・フェア、その他商業・観光目的の行事や公演:中止
・レストランやカフェ等飲食施設:店内営業禁止(テイクアウト・デリバリーは許可)
・ホテル、キャンプ場等、宿泊施設の中にある飲食施設:宿泊客に限定して営業可
・パン屋:午後10時まで
・スポーツ競技会およびトレーニング:成人の国内リーグ1部および2部に所属するチーム等やトップアスリート等一部の例外のみ活動可能。それ以外は禁止
・スポーツ競技会:開催が認められる場合は無観客、厳格な感染防止措置が必要
・アルコール飲料:午後10時~翌午前6時まで販売禁止
・カジノ、スロットマシンクラブおよびブックメーカー(スポーツくじ売り場):中止
・ジム、フィットネスクラブ、その他スポーツ施設の営業を中止する。
・アマチュアによる文化および芸術行事の開催やリハーサル:中止(オーケストラやコーラスを含む。プロ公演は、オーケストラおよびコーラスを除いて実施可能)
・児童向けおよびその他ワークショップの開催およびダンススクール:中止
・映画館や劇場:飲食禁止
・外国語学校の講義:オンライン
・自動車学校の座学講義:オンライン
・ミサ:ラジオ・テレビ放送やその他、訪問参加以外の方法を推奨。
・建物の管理者、テナントおよび公共機関の管理者:全ての共有場所を定期的に除菌しなければならない
・勤務:発熱、呼吸器疾患、特に空咳や息切れの症状のある従業員を出勤させてはいけない。可能な限り従業員間の接触を減らし、在宅勤務やシフト制勤務を導入し、物理的なミーティングを最小限にとどめるとともに、従業員がいる空間を定期的に換気しなければならない。
規制を遵守しない人を罰するルールも2020年12月5日より始まっている
・マスクの適切な着用義務に違反した者:500クーナ(約8,500円)の罰金を科すことができる。
・私的な集まりの制限に関する措置に違反:集会主催者、場所を提供した所有者に5,000クーナ~1万クーナ(8万5,000円~17万円)の罰金を科すことができる。
・公の行事・集会の制限に関する措置に違反した法人:1万クーナ~4万クーナ(17万円~67万円)の罰金を科すことができる。
日本からの入国は7月10日よりビジネス・旅行・留学は制限付きで解除されているが、出入国制限措置は2021年1月15日まで継続中。


日次感染者数推移データ
※出典:ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)
最終更新日時:
2021年01月17日
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各国への入国及び日本への出国・入国情報は、原則日本国籍の方を対象としております。予めご了承ください。
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日本政府 首相官邸ホームページ
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外務省 海外安全ホームページ
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NHK 新型コロナウイルス特設サイト
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アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学
コロナウイルス情報サイト -
世界保健機関(WHO)
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IATA(国際航空運送協会)ホームページ
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CNN(Cable News Network)
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トラベルボイス(観光産業ニュース)
- ・ その他:各国政府機関及び政府観光局、 その他各国報道機関WEBサイト等その他各国報道機関WEBサイト等
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