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中国
China
このページでは現在の中国の出入国状況や感染状況、マスク着用の義務など現地の情報がご覧いただけます。
情報更新日:
2023年03月24日 13:34:51
(情報出典についてはこちらをご確認ください)
一部解禁
(緩い規制)

一部解禁
(緩い規制)


観光・ビジネス目的での入国が可能。
また2023年3月15日より観光を含むあらゆる種類のビザ申請が可能。
現時点で、中国政府が入国を認めている居留許可またはビザを所持し、紙媒体のPCR検査陰性証明書の提示(検査機関の指定なし)することで渡航可能。
また、検査結果を事前に中国税関に申告する必要がある。
▼PCR検査陰性証明書の記載内容
1. 氏名(パスポートの氏名と一致すること) ※生年月日と旅券番号の記載もあると望ましい
2. 検査時間または結果判明時間(いずれかが搭乗前48時間以内)、検査方法(PCR検査。抗原検査は不可)、検査結果、検査機関名および連絡先電話番号
3. 記載言語は出発地の言語または英語
4. 紙の証明書を提示(検査機関から電子版が提供された場合は自身で印刷することが必要)
※上記のPCR検査陰性証明書は空港のチェックインカウンターでの搭乗手続きの際に提示が求められ、提示できない場合は搭乗が許可されない。
※中国入国時の検疫においても抜き打ち検査が実施される。
▼中国税関出入国健康申告の申請方法
出発時刻48時間以内のPCR検査結果を、いずれかの方法で申請が必要。
1.Wechatミニプログラム
Wechatの「海関旅客指尖服務」に登録し、『中華人民共和国出入国健康申請書』を記入。
2.ネット版
次のURLをクリックし『中華人民共和国出入国健康申請書』を記入。
https://htdecl.chinaport.gov.cn
3.アプリ版
アプリ「掌上海関」をダウンロードし『中華人民共和国出入国健康申請書』を記入。
▼注意事項
1. 出発時間の48時間以内にPCR検査を行う。
例:出発時刻が1月8日14:00の場合、1月6日14:00以降に検査を行う。
2.中国へ渡航する方は任意の検査機関で検査が可能。
(検査機関、報告書のフォーマットの指定はなし)
3.「中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者の最大20%程度のサンプル検査」としての入国時検査を実施。
サンプル検査は、検疫所が数便の中国本土便を指定して、当該航空便の乗客の全員が対象として実施される。
その際、空港内待機は不要としつつ、陽性者に対しては自宅等での療養を要請が予定されている。
4.中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者に対しては、引き続き「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」の提出を求められる。
※中国税関へのPCR検査結果の審査、中国へ入国後の検疫、および隔離観察については、航空会社もしくは現地当局に確認が必要。
※入国時、入国後の検疫、行動制限の詳細については各地方政府によって違い、また、感染拡大の影響で刻々と変わるため、随時中国当局のWEBサイトおよび大使館への確認が必要。
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制限なし
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▼国籍を問わず海外から日本へ入国する場合
2022年12月30日より以下2点の臨時的な措置が適応。
※最新情報は外務省・大使館等で確認ください。
1. 入国時検査の実施
中国(香港・マカオを除く)に渡航歴(7日以内)のある全ての入国者に入国時検査を実施。
また、中国(香港・マカオを除く)からの直行便での入国者については全員入国時検査を実施。
2. 直行旅客便の到着空港の限定等
中国(香港・マカオを含む)と日本の間の直行旅客便については、到着空港を成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港の4空港に限定し、増便を行わないよう、関係する航空会社に対して要請する。
・Visit Japan Webを利用し、事前にファストトラックを済ませることで、入国時の検疫・入国審査・税関申告をスムーズに入国が可能
(MySOS ファストトラック機能が2022年11月13日で終了となり、以降、Visit Japan Webに完全移行される)
利用空港:成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港・新千歳空港・那覇空港
https://vjw-lp.digital.go.jp/
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---|---|---|---|
マスク | ソーシャルディスタンス | 店舗休業と施設制限 | |
ストリート | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
空港・駅 | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
公共交通車内 | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
ホテル | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
レストラン | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
カフェ | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
ナイトクラブ | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
- ✳︎ マスクやソーシャルディスタンスは緩い規制の国もあれば必須(不着用では入店できない事や逮捕・拘束)の場合もあります
- ✳︎ 休業については全業種・全店舗が対象という訳ではありませんのでご注意ください。
2022年4月末までは1日の新規感染者は3万人前後に増加。5月以降は減少に転じた。
2023年1月中旬より1日の新規感染者数は発表されていない。
地域により規制が頻繁に変更されているため移動する際は、現地当局の規制確認が必要。


日次感染者数推移データ
グラフ上の閲覧したい期間をカーソルでタップして囲む事で拡大できます
※出典:ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)
最終更新日時:
2023年03月09日
中国の
新型コロナワクチン接種状況
中国は自国でワクチンを開発しており、シノバック社、シノファーム社のワクチンが接種されている。
これまでに31省で34億回以上の接種がおこなわれており、接種完了者は人口比91%以上。
上海では在住の外国籍にもワクチン接種を開放。希望する場合は「健康クラウド」アプリを使ってオンラインの接種予約登録ができる。ワクチンは中国産のもの、前後2回の接種が必要となる。中国の社会保障医療保険に加入している外国籍者は、中国人加入者と同等の待遇を受けることができる。未加入者の場合、自費(1回100元)の接種となる。天津市や遼寧省でも外国国籍者への接種開放が始まっている。
習近平国家主席は新型コロナウイルスのワクチン20億回分を今年中に途上国などに提供することを表明した。
9月16日、中国国家衛生健康委員会(NHC)は新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した人が、国内で10億人(総人口の71%に当たる)を超えたと発表。
12月8日、中国の製薬会社が独自開発した「抗体カクテル療法」治療薬、騰盛華創医薬技術の「アムバルビマブ・モノクローナル抗体注射液」と「ロムルセビマブ・モノクローナル抗体注射液」が初めて承認された。
この2種類の薬品は、症状が軽症または中等症の新型コロナ患者のうち(高齢者や慢性疾患を持つ人など)重症化リスクが高い成人および12歳以上の青少年を対象に、併用して投与することが認められる。
2022年2月からブースター接種を開始。
中国の
新型コロナお役立ち情報
/ 当サイトをご利用になる上での注意点
当サイト では、日本政府や各国政府、WHOや各機関からの様々な情報を独自で編集しております。情報は国ごとの政策や感染状況などの情勢により刻一刻と変化しております。なるべく最新情報に更新して参りますが、ご渡航の決定や航空券購入の際は、各国公的サイトや航空会社や旅行会社へご相談の上で行動されることをお勧めします。
また、例えば当サイト上で渡航が「可」でも新型コロナ以外の理由(紛争やテロ等)により渡航禁止であったり突然渡航延期勧告などが発令される場合もございますので、国ごとの最新渡航情報については外務省ホームページにて再度ご確認ください。万が一、当サイトの情報で出入国できないなどのトラブルがあっても当サイトでは一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
3ヶ月予測は「新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト」 独自の見解・予測です。
各国への入国及び日本への出国・入国情報は、原則日本国籍の方を対象としております。予めご了承ください。
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日本政府 首相官邸ホームページ
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外務省 海外安全ホームページ
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NHK 新型コロナウイルス特設サイト
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アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学
コロナウイルス情報サイト -
世界保健機関(WHO)
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IATA(国際航空運送協会)ホームページ
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CNN(Cable News Network)
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トラベルボイス(観光産業ニュース)
- ・ その他:各国政府機関及び政府観光局、 その他各国報道機関WEBサイト等その他各国報道機関WEBサイト等
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