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ご意見箱
インドネシア
Indonesia
このページでは現在のインドネシアの出入国状況や感染状況、マスク着用の義務など現地の情報がご覧いただけます。
情報更新日:
2023年03月22日 13:56:02
(情報出典についてはこちらをご確認ください)
制限なし

制限なし


観光・ビジネス目的での入国可能
原則2回分のワクチン接種証明書(出発の14日以上前に必要回数(通常は2回)の接種完了を示すもの)の提示とアプリ「PeduliLindungi」のダウンロードが必要。PCR検査の陰性証明書は不要。
なお、18歳未満の子供は、ワクチン接種証明書の提示は不要。
入国には、査証を取得する必要がある。
観光、政府用務、商用(商談、商品購入および会議)およびトランジットの場合は、インドネシア到着前にオンラインで、または、到着後に窓口にて、ビザ・オン・アライバル(VOA)を申請・取得して入国することができる。
その他の場合は、事前に査証を取得する必要がある。
インドネシアの査証については、インドネシア大使館または総領事館にお問い合わせください。
バリ島入国時は観光客増加に伴い、空港検疫を抜き打ち検査を実施している可能性がある。
事前にインドネシア大使館・総領事館などにお問い合わせください。
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制限なし
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▼国籍を問わず海外から日本へ入国する場合
・陰性証明書の提出
ワクチンの接種証明書(3回)を所持している方は陰性証明書は不要、所持していない方は、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書が必要となる
有効なワクチン接種証明書または検査証明書のいずれも提示できない方は、検疫法に基づき、原則として日本への上陸が認められない
検査証明書の取得が困難かつ真にやむを得ない場合には、出発地の在外公館にご確認ください
・Visit Japan Webを利用し、事前にファストトラックを済ませることで、入国時の検疫・入国審査・税関申告をスムーズに入国が可能
(MySOS ファストトラック機能が11月13日で終了となり、以降、Visit Japan Webに完全移行される)
利用空港:成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港・新千歳空港・那覇空港
https://vjw-lp.digital.go.jp/
・入国時検査の実施を停止
入国後の自宅または宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めない事となる
※新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除く
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---|---|---|---|
マスク | ソーシャルディスタンス | 店舗休業と施設制限 | |
ストリート | 必 要 | 必 要 | な し |
空港・駅 | 必 要 | 必 要 | な し |
公共交通車内 | 必 要 | 必 要 | な し |
ホテル | 必 要 | 必 要 | な し |
レストラン | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
カフェ | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
ナイトクラブ | 必 要 | 必 要 | あ り |
- ✳︎ マスクやソーシャルディスタンスは緩い規制の国もあれば必須(不着用では入店できない事や逮捕・拘束)の場合もあります
- ✳︎ 休業については全業種・全店舗が対象という訳ではありませんのでご注意ください。
2022年1月下旬からオミクロン株の感染拡大により新規感染者は急増したが、2月下旬をピークに減少傾向となり、5月初旬以降は1日の新規感染者は200人前後で下げ止まりとなっていた。しかし、6月に入り増加しており、現時点の1日の新規感染者は3,000人前後。
累計感染者数は613万人以上。死亡者数は、減少を続けており1日の死亡者数が5人前後となっている。累計死者数は15万人以上。
現在、インドネシアでは特別到着ビザ(VOA)での外国人観光客の受け入れを再開している。
入国が認められるのは、2回のワクチン接種完了している者が対象。
ガルーダ・インドネシア航空は成田空港および関西空港からバリ島(デンパサール)間の直行便、羽田空港および関西空港からジャカルタ間の直行便を再開させているが、運休便もあるため旅行代理店への確認が必要。
▼アプリ「PeduliLindungi」について
インドネシア政府は、感染拡大防止策として必要回数のワクチン接種(通常2回)を要件とし、アプリ「PeduliLindungi」によるスクリーニングを行っている。
このアプリの機能のうち、在留邦人の生活に関わりのある点は、主に以下。
・ワクチン接種証明書
・ワクチン接種のための接種チケット
・新型コロナウイルス感染の有無
・PCR検査結果
・国内外移動のためのデジタル健康アラートカード(e-HAC)
商業施設やスーパー、レストラン、オフィスビル等では、設置されたQRコードをアプリで読み取るよう求められる。ワクチン接種を2回以上行っていれば緑、接種していなければ赤、新型コロナウイルス陽性であれば黒(PCR検査陰性になるか、必要日数が経過すると戻る)の表示になる。飛行機等の公共交通機関の利用時にも、アプリの提示を求められることがある。
アプリは、AppleストアやGoogle Playからスマートフォンにダウンロードし、必要事項を登録すれば、利用できる。
登録の際に、生年月日や氏名、住民登録番号(NIK)、パスポート番号を誤って入力してしまった、または、アプリに不具合が生じた場合は、以下のインドネシア保健省ヘルプデスクに問い合わせが必要なので注意が必要。
・ヘルプデスクコールセンター:021-119(ext.9)
・メール:[email protected]
・チャットボット・ヘルプセンター(WhatsApp):081110500567
▼インドネシア政府による国内移動規制
公共交通機関や自家用車を利用してジャカルタ首都圏等同一都市圏を越えて国内移動する場合の条件は以下。
・ワクチン3回以上接種済み:PCR検査または抗原検査の陰性証明書不要
・ワクチン2回接種済み:出発前3x24時間以内に検体採取したPCR検査の陰性証明書または出発前24時間以内に検体採取した抗原検査の陰性証明書が必要
・ワクチン1回接種済み、および健康上の理由でワクチン接種できない場合:出発前3x24時間以内に検体採取したPCR検査の陰性証明書が必要
・6歳以上17歳以下の者:2回のワクチン接種証明書の提示のみ、PCR検査または抗原検査の陰性証明書は不要
・6歳未満の者:保護者の付添いがあればワクチン接種証明および陰性証明書不要
・アプリ「PeduliLindungi」によるスクリーニング
同一都市圏内での日常的移動な陸路(車両および鉄道)による移動には、こうした条件はない。
インドネシア:新型コロナ 各地域(州・地域・市)ごとの規制詳細 +
ジャワ・バリでの活動制限は8月1日まで延長されている。
活動制限はレベル1
▼活動制限レベル1の主な規制内容は以下
①日常生活必需品を販売するスーパーなどの店舗
営業時間:制限なし、収容率は100%、営業時間の制限なし、アプリ「Peduli Lindungi」を使用
薬局は24時間営業可
②生活必需品以外の店舗
営業時間:制限なし、収容率は100%
③路上販売、雑貨店、代理店、金券販売、理髪店、クリーニングサービスなどの小規模事業午営業時間:制限なし
④屋台、路上飲食店、レストラン、食堂、カフェ
営業時間: 制限なし
⑤夜間営業のレストラン、食堂、カフェ
営業時間:午後6時から午前2時まで、収容率は100%まで
⑥ショッピングモール
営業時間:午後10時まで、収容率は100%まで。12歳未満は親同伴であれば入店可
⑦公共交通機関は定員の100%まで可
⑧自宅外ではマスクを常時着用。マスクを着用せず、フェイスシールドのみの着用は禁止
※ただし、屋外における密でない活動については以下
・マスクの着用義務はなし
・体の弱い者、高齢者、既往症のある者にはマスクの着用を推奨
・咳や風邪の症状のある者はマスクを着用
▼活動制限レベル2の主な規制内容は以下
①日常生活必需品を販売するスーパーなどの店舗
営業時間:午後9時まで、収容率は75%、アプリ「Peduli Lindungi」を使用
薬局は24時間営業可
②生活必需品以外の店舗
営業時間:午後6時まで、収容率は75%
③路上販売、雑貨店、代理店、金券販売、理髪店、クリーニングサービスなどの小規模事業午営業時間:午後9時まで営業可
④屋台、路上飲食店、レストラン、食堂、カフェ
営業時間:午後9時まで、収容率は50%まで、飲食時間は60分以内に制限
⑤夜間営業のレストラン、食堂、カフェ
営業時間:午後6時から午前2時まで、収容率は75%まで、飲食時間は60分以内に制限
⑥ショッピングモール
営業時間:午後9時まで、収容率は50%まで。12歳未満は親同伴であれば入店可
⑦公共交通機関は定員の100%まで可
⑧自宅外ではマスクを常時着用。マスクを着用せず、フェイスシールドのみの着用は禁止
※多くの場合、アプリ「Peduli Lindungi」によるスクリーニングが行われる
▼活動制限レベル3の主な規制内容は以下
①日常生活必需品を販売するスーパー、伝統市場、雑貨屋
・営業時間は午後9時まで、収容率は60%まで
・スーパーおよびハイパーマーケットでは、アプリ「Peduli Lindungi」を使用し、アプリの表示が「緑」の場合や健康上の理由でワクチン接種できない場合に入場可
・薬局は24時間営業可
②生活必需品以外を販売する市場
営業時間は午後8時まで、収容率は60%まで
③路上販売、雑貨店、代理店、金券販売、理髪店、クリーニングサービス、物売り、小規模修理工場、車両洗浄サービス、その他小規模事業は、午後9時まで営業可
④飲食店
・屋台、路上飲食店等での店内飲食は、営業時間は午後9時まで、収容率は60%まで、飲食時間は60分以内に制限
・レストラン、食堂、カフェは、営業時間は午後9時まで、収容率は60%まで
・夜間営業のレストラン、食堂、カフェは、営業時間は午後6時から午前0時まで、収容率は25%まで、ひとテーブルに2名まで、飲食時間は60分以内に制限、全ての客と従業員に対して、アプリ「Peduli Lindungi」によるスクリーニングを行い、アプリの表示が「緑」の場合や健康上の理由でワクチン接種できない場合に入場可
⑤ショッピング・モール
・営業時間は午後9時まで、収容率は60%まで
⑥公共施設(公園、観光施設等)
・収容率25%まで
⑦公共交通機関
定員の70%まで可。航空機については100%
⑧マスク着用
自宅外ではマスクを常時着用
マスクを着用せず、フェイスシールドのみの着用は禁止


日次感染者数推移データ
グラフ上の閲覧したい期間をカーソルでタップして囲む事で拡大できます
※出典:ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)
最終更新日時:
2023年03月09日
インドネシアの
新型コロナワクチン接種状況
2021年1月より中国のシノバック・バイオンテック社が開発したワクチン接種を開始。
3月にはイギリス製薬アストラゼネカ社が開発したワクチンの緊急使用も承認し、2種のワクチンが接種されている。
1年以内に1億8,100万人の接種を行うことを目指している。
4月に4,000万人の接種を終える予定でいたが、接種されたのは2,000万人程度だった。
12月24日から6~11歳の子供へのワクチン接種を開始する方針を発表。一般人向けの1回目のワクチン接種率が70%に、高齢者向けの1回目のワクチン接種率が60%に達した自治体が接種可能とされる条件となっている。
これに業を煮やした国内企業が自社でワクチンを買い付け、従業員に接種を始めている。
経済団体が主導して賛同企業を募り、中国シノファームのワクチンを購入して接種している。
これまで2万社強が賛同している。
現時点で4億人以上が1回目の接種を終えており、必要回数の接種が完了しているのは1億6千万人以上。人口比の60%以上が接種を終えている。
/ 当サイトをご利用になる上での注意点
当サイト では、日本政府や各国政府、WHOや各機関からの様々な情報を独自で編集しております。情報は国ごとの政策や感染状況などの情勢により刻一刻と変化しております。なるべく最新情報に更新して参りますが、ご渡航の決定や航空券購入の際は、各国公的サイトや航空会社や旅行会社へご相談の上で行動されることをお勧めします。
また、例えば当サイト上で渡航が「可」でも新型コロナ以外の理由(紛争やテロ等)により渡航禁止であったり突然渡航延期勧告などが発令される場合もございますので、国ごとの最新渡航情報については外務省ホームページにて再度ご確認ください。万が一、当サイトの情報で出入国できないなどのトラブルがあっても当サイトでは一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
3ヶ月予測は「新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト」 独自の見解・予測です。
各国への入国及び日本への出国・入国情報は、原則日本国籍の方を対象としております。予めご了承ください。
-
日本政府 首相官邸ホームページ
-
外務省 海外安全ホームページ
-
NHK 新型コロナウイルス特設サイト
-
アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学
コロナウイルス情報サイト -
世界保健機関(WHO)
-
IATA(国際航空運送協会)ホームページ
-
CNN(Cable News Network)
-
トラベルボイス(観光産業ニュース)
- ・ その他:各国政府機関及び政府観光局、 その他各国報道機関WEBサイト等その他各国報道機関WEBサイト等
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