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ラオス
Laos
このページでは現在のラオスの出入国状況や感染状況、マスク着用の義務など現地の情報がご覧いただけます。
情報更新日:
2021年01月25日 17:13:06
(情報出典についてはこちらをご確認ください)
渡航禁止

一部解禁
(厳しい規制)


日本からの入国は不可。人道的な理由を除き、日本を含む感染が拡大している地域からのチャーター便の運航を停止中。

ラオスから出国予定の外国人については以下要項が求められる。
(1)出発前72時間以内のPCR検査証明書の提出(同検査を国立検査疫学センターで受けることが求められている)
<国立検疫学センター(NCLE)>
・検査時間:月曜日~金曜日 10:00~11:00
・証明書受取時間:検査日同日 17:00
・料金:手数料不要、サービス料50,000キープ
・予約:不要
(2)免責同意書(自己責任承諾書)の提出
(3)現金500ドル以上の現金または使用可能なクレジットカードの所持
(4)自国の在ラオス大使館への通知・手続き

日本人が日本に帰国する場合以下が求められます。
①出国前72時間以内の検査(陰性)証明書の提出が必要です。検査証明書を提出または提示できない場合は、検疫所が確保する宿泊施設にて待機していただく必要があります。
②日本到着時に全ての人に検査が実施され、結果が出るまで空港内のスペース・検疫所が指定した施設等で待機する必要があります。(到着から検査結果が判明して入国するまでの所要時間は検査方法により異なるため注意が必要です)
③検疫における検査の結果が陰性でも、検疫所長が指定する場所(自宅等)において14日間の待機が必要です。また保健所等による健康確認の対象となります。
④空港等からの移動も含め公共交通機関の使用は不可です。
⑤入国後に待機する滞在先と空港等から移動する手段について検疫所に登録が必要です。
・外国人が日本に入国する場合
2021年2月7日まで、全ての国・地域からの外国人の新規入国は、ビジネストラック・レジデンストラック等の特別措置を含め一時停止しています。


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マスク | ソーシャルディスタンス | 休業や設備稼働制限 | |
ストリート | 必 要 | 必 要 | な し |
空港・駅 | 必 要 | 必 要 | な し |
公共交通車内 | 必 要 | 必 要 | な し |
ホテル | 必 要 | 必 要 | な し |
レストラン | 必 要 | 必 要 | な し |
カフェ | 必 要 | 必 要 | な し |
ナイトクラブ | 必 要 | 必 要 | あ り |
- ✳︎ マスクやソーシャルディスタンスは緩い規制の国もあれば必須(不着用では入店できない事や逮捕・拘束)の場合もあります
- ✳︎ 休業については全業種・全店舗が対象という訳ではありませんのでご注意ください。
政府は2020年11月1日から12月31日においての新型コロナウイルス感染拡大防止対策の継続と緩和措置に関する通知を発表。
国際国境について、許可を得たラオス人および外国人を除き一般人の出入国の停止は継続。経済的影響の緩和のため、娯楽施設およびカラオケ店の営業が許可された。
11月6日ラオス南部サラワン県でH5N1型鳥インフルエンザのヒトへの感染が確認された。コロナウイルスと併せて注意が必要。
11月下旬、国外からの持ち込み症例が増加したことを受けて政府は新型コロナ感染症の市中感染がある国からのチャーター便運航の許可を停止することを決定。
人道上不可欠な航空便は許可するが、案件ごとに詳しく審査し、乗客を精査、市中感染がある国からの渡航者がトランジットで搭乗していないかを厳しくチェックしている。
また引き続きマスクの着用・他者と1m以上のソーシャルディスタンスの確保・アルコール消毒液の設置や検温などの感染拡大防止対策を実施している。
2021年1月4日、ラオス外務省は各外交団および国際機関宛に標記に関する通知を発令。
外国人に対する観光・訪問査証発給停止を継続するが、緊急の用務により入国を必要とする外交官、国際機関職員、専門家および投資家には同措置は適用されない。
ラオスへの入国が許可される場合、以下の措置を厳格に遵守することとされている。
・ラオスへの出発前72時間以内に実施されたPCR検査陰性証明書を提出すること。
※国立疫学検査センター(NCLE)のみで取得可能。
・ラオス到着地点でPCR検査を受けること。
・対策特別委員会指定の隔離施設またはホテルで14日間待機すること。
また1月12日から25日までの14日間、トンプン郡中心部とゴールデントライアングル経済特区が一時封鎖中。


日次感染者数推移データ
※出典:ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)
最終更新日時:
2021年01月23日
ラオスの
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当サイト では、日本政府や各国政府、WHOや各機関からの様々な情報を独自で編集しております。情報は国ごとの政策や感染状況などの情勢により刻一刻と変化しております。なるべく最新情報に更新して参りますが、ご渡航の決定や航空券購入の際は、各国公的サイトや航空会社や旅行会社へご相談の上で行動されることをお勧めします。
また、例えば当サイト上で渡航が「可」でも新型コロナ以外の理由(紛争やテロ等)により渡航禁止であったり突然渡航延期勧告などが発令される場合もございますので、国ごとの最新渡航情報については外務省ホームページにて再度ご確認ください。万が一、当サイトの情報で出入国できないなどのトラブルがあっても当サイトでは一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
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各国への入国及び日本への出国・入国情報は、原則日本国籍の方を対象としております。予めご了承ください。
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日本政府 首相官邸ホームページ
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外務省 海外安全ホームページ
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NHK 新型コロナウイルス特設サイト
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アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学
コロナウイルス情報サイト -
世界保健機関(WHO)
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IATA(国際航空運送協会)ホームページ
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CNN(Cable News Network)
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トラベルボイス(観光産業ニュース)
- ・ その他:各国政府機関及び政府観光局、 その他各国報道機関WEBサイト等その他各国報道機関WEBサイト等
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