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ご意見箱
フィリピン
Philippines
このページでは現在のフィリピンの出入国状況や感染状況、マスク着用の義務など現地の情報がご覧いただけます。
情報更新日:
2023年03月01日 14:09:12
(情報出典についてはこちらをご確認ください)
制限なし

制限なし


観光・ビジネス目的での入国可能
▼11月2日、フィリピン政府は、ワクチンを接種していない海外からの渡航者の入国制限を解除する等、新たな入国規則を発表した。
①完全にワクチンを接種した者(Fully vaccinated)
以下の条件を両方満たす場合は、完全にワクチンを接種した者と見なされ、出発国出発前の検査を免除される。
(1)出発国からの出発日時から遡って14日以上前に、ファイザーなど2回接種する種類のワクチンを2回接種済み、またはヤンセンなど1回接種する種類のワクチンを接種済みのこと。
(2)以下のいずれかで発行したワクチン接種の証明書を携帯/所持していること。
ア 世界保健機関(WHO)が発行した国際ワクチン接種証明書(ICV)
イ VaxCertPH
ウ 外国政府の国または州の紙面/デジタルの接種証明書
エ その他のワクチン接種証明書
➁ワクチン未接種、一部ワクチン未接種、ワクチン接種状況を検証できない者
(1)15歳以上の者および同伴者のいない15歳未満の未成年者
ア フィリピン到着時に、出発国の出発日時から遡って24時間以内(経由便利用者は乗り継ぎ空港の敷地外ないし乗り継ぎ国に入域・入国していないことが条件)の陰性の抗原検査結果を提示すること。
イ 上記アの抗原検査で陰性の証明を提示できない者は、空港到着時に医療施設、研究所、診療所、薬局、またはその他の同様の施設で医療専門家によって実施および認定された検査室の抗原検査を受ける必要がある。
ウ 上記イの抗原検査で陽性となった場合には、フィリピン保健省(DOH)の検疫、隔離規則に従う。
(2)同伴者のいる15歳未満の未成年者
同伴する成人/保護者の検疫規則に従う。
▼全てのフィリピン入国者は、出発国出発72時間以内に「eTravel」(https://etravel.gov.ph/)の登録する必要がある
(1)フィリピンに渡航する全ての渡航者は、航空機への搭乗前に「eTravel」に登録する必要がある。
(2)登録は、フィリピン到着前の3日(または72時間)以内に行うことができる。
(3)登録後、出力されたQRコードのスクリーンショットを保存、ダウンロード、または印刷の上、航空機への搭乗前、およびフィリピン到着時に提示する必要がある。
(4)登録は無料であり、オンライン決済は一切必要ない。登録時に支払いを要求する偽・詐欺サイト、団体には注意する。
(5)フィリピン到着時、出力・提示したQRコードが緑色の場合は、面接や書類の提出は必要ない。赤色の場合には検疫官から入国規則に適しているかなどを確認され、適していない場合には、検疫(到着日を初日として5日間)を受ける必要がある。また、5日目にRT-PCR検査を受けることとなる。
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規制なし
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▼国籍を問わず海外から日本へ入国する場合
・陰性証明書の提出
ワクチンの接種証明書(3回)を所持している方は陰性証明書は不要、所持していない方は、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書が必要となる
有効なワクチン接種証明書または検査証明書のいずれも提示できない方は、検疫法に基づき、原則として日本への上陸が認められない
検査証明書の取得が困難かつ真にやむを得ない場合には、出発地の在外公館にご確認ください
・Visit Japan Webを利用し、事前にファストトラックを済ませることで、入国時の検疫・入国審査・税関申告をスムーズに入国が可能
(MySOS ファストトラック機能が11月13日で終了となり、以降、Visit Japan Webに完全移行される)
利用空港:成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港・新千歳空港・那覇空港
https://vjw-lp.digital.go.jp/
・入国時検査の実施を停止
入国後の自宅または宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めない事となる
※新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除く
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マスク | ソーシャルディスタンス | 店舗休業と施設制限 | |
ストリート | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
空港・駅 | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
公共交通車内 | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
ホテル | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
レストラン | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
カフェ | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
ナイトクラブ | 必 要 | 必 要 | 一 部 |
- ✳︎ マスクやソーシャルディスタンスは緩い規制の国もあれば必須(不着用では入店できない事や逮捕・拘束)の場合もあります
- ✳︎ 休業については全業種・全店舗が対象という訳ではありませんのでご注意ください。
1 フィリピン検疫局(Bureau of Quarantine:BOQ)は、これまでフィリピン入国するために登録する必要があった「ONE HEALTH PASS」を、「eARRIVAL CARD」に変更となったことを発表した。
なお、BOQは、出発国出発72時間以内の登録を推奨している。
また、この登録は無料で支払の必要はないため、支払を必要とする偽詐欺サイトには注意するよう呼びかけている。
○eARRIVAL CARD:https://onehealthpass.com.ph/
2 本件に関する問合せ先
上記の内容はフィリピン政府のシステムであり、その運用はフィリピン政府の専権事項となるため問い合わせは、フィリピン検疫局(BOQ)の案内にある問い合わせ先にお尋ねください。
○問い合わせ先:https://www.onehealthpass.com.ph/OHP-NEW-DESIGN/Contact-Us.html
○FAQ:https://www.onehealthpass.com.ph/OHP-NEW-DESIGN/FAQ.html
3 在留邦人および短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。


日次感染者数推移データ
グラフ上の閲覧したい期間をカーソルでタップして囲む事で拡大できます
※出典:ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)
最終更新日時:
2023年03月09日
フィリピンの
新型コロナワクチン接種状況
2021年3月から新型コロナウイルスのワクチン接種が開始された。ノバック社のワクチン接種が開始されているが、ファイザー、シノバック、アストラゼネカ、スプートニクV、ジョンソン・エンド・ジョンソン、バーラト・バイオテックの各ワクチンが承認されている。
新型コロナウイルスワクチンの接種は、医療関係従事者など、最前線で感染対策に従事する者、60歳以上の高齢者や他の疾患を有する者を優先して行われ、6月からは公共交通機関の従業員などテレワーク以外の職種を対象に約350万人への接種を開始している。
2022年2月より5~11歳に対するファイザー製の新型コロナ・ワクチン接種が開始。マニラ首都圏で始まり、徐々に対象地域の拡大予定。
現時点の総接種回数は1.6億回以上。必要回数接種完了者の人口比は約65.3%。
フィリピンの
新型コロナお役立ち情報
/ 当サイトをご利用になる上での注意点
当サイト では、日本政府や各国政府、WHOや各機関からの様々な情報を独自で編集しております。情報は国ごとの政策や感染状況などの情勢により刻一刻と変化しております。なるべく最新情報に更新して参りますが、ご渡航の決定や航空券購入の際は、各国公的サイトや航空会社や旅行会社へご相談の上で行動されることをお勧めします。
また、例えば当サイト上で渡航が「可」でも新型コロナ以外の理由(紛争やテロ等)により渡航禁止であったり突然渡航延期勧告などが発令される場合もございますので、国ごとの最新渡航情報については外務省ホームページにて再度ご確認ください。万が一、当サイトの情報で出入国できないなどのトラブルがあっても当サイトでは一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
3ヶ月予測は「新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト」 独自の見解・予測です。
各国への入国及び日本への出国・入国情報は、原則日本国籍の方を対象としております。予めご了承ください。
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日本政府 首相官邸ホームページ
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外務省 海外安全ホームページ
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NHK 新型コロナウイルス特設サイト
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アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学
コロナウイルス情報サイト -
世界保健機関(WHO)
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IATA(国際航空運送協会)ホームページ
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CNN(Cable News Network)
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トラベルボイス(観光産業ニュース)
- ・ その他:各国政府機関及び政府観光局、 その他各国報道機関WEBサイト等その他各国報道機関WEBサイト等
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