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このページでは現在の韓国の出入国状況や感染状況、マスク着用の義務など現地の情報がご覧いただけます。
情報更新日: 2023年05月25日 13:27:21
(情報出典についてはこちらをご確認ください)

制限なし

現在の渡航状況レベル

制限なし

3ヶ月後の渡航状況レベル
規制なし
海外から韓国へ入国 韓国への入国

観光・ビジネス共に入国可能
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日本を含む22ヶ国・地域に対し一時的に電子旅行許可制(K-ETA)の適用を免除する。
・適用期間:2023年4月1日~2024年12月31日
※K-ETA一時免除措置を利用者に対して、韓国入国時に入国カード提出が必要である。
※免除対象国の国民でも、入国時の入国申告書作成省略など、K-ETA申請に伴う特典を受けるために申請を希望する場合は申請可能。
※発行済の事前旅行許可証は有効期限まで使用可能。
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▼査証(ビザ)
ビザなしで入国可能
※条件:
①事前に(K-ETA)への登録申請を行い、許可を得る必要がある(詳細は以下参照)
②活動範囲:観光・通過・家族訪問・会議参加・商用等(就労や営利目的を除く)
③滞在可能日数:90日間

▼韓国への入国条件
①陰性証明書の提出(出発前検査):不要
②入国後1日以内のPCR検査:不要
③隔離:不要(陽性者は隔離)
④その他
・検疫情報事前入力システム(Q-CODE)の登録が推奨(詳細は以下参照)
※韓国到着時に提示することで、入国後の検疫手続きの短縮・手続き簡素化が可能
・全ての入国者に対して、健康状態質問書および特別検疫申告書の作成、入国場検疫での発熱チェック、韓国国内滞在住所および連絡先(携帯電話)の提出等が求められる
※入国時に感染している疑いのある症状などがある場合には、空港の検疫段階で診断検査が行われる。

▼電子旅行許可制度(K-ETA)について
K-ETAサイトhttps://www.k-eta.go.kr/
または、K-ETAモバイルアプリから申請
・個人および団体による申請のいずれも可能
・審査には72時間以上かかるため早めの申請を推奨
・申請にはパスポート情報の入力と申請手数料の支払いが必要
※詳細はK-ETAサイトの申請ガイドを参照ください

▼検疫情報事前入力システム(Q-CODE)の登録について
・登録サイト
https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/
・登録情報
個人情報(パスポート番号など)、入国および滞在情報(出発国、航空便、 国内滞在地、連絡先など)、検疫情報
・Q-codeに情報登録 → QRコード生成 → 韓国入国時にQRコードを空港検疫に提示して健康状態を確認(別途書類提示なし)

▼「旅行者携帯品申告書」について
・2023年5月1日から全ての旅行者に対し、「旅行者携帯品申告書」(Customs Declaration Form)の作成義務を廃止する。
※税関申告物品がある入国者に限り、オンライン、または紙媒体の申告書を作成する。

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規制なし
韓国から海外へ出国 韓国からの出国

制限なし

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規制なし
韓国から日本への入国 韓国から日本への入国

▼国籍を問わず海外から日本へ入国する場合

<令和5年4月29日午前0時以降、全ての入国者について>
・全ての入国者に対して、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」および「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出を求めない。

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韓国での滞在情報
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マスク ソーシャルディスタンス 店舗休業と施設制限
マスク ソーシャルディスタンス 店舗休業と施設制限
ストリート 不 要 一 部 な し
空港・駅 不 要 一 部 な し
公共交通車内 一 部 一 部 な し
ホテル 不 要 一 部 な し
レストラン 不 要 一 部 な し
カフェ 不 要 一 部 な し
ナイトクラブ 不 要 一 部 な し
    ✳︎ マスクやソーシャルディスタンスは緩い規制の国もあれば必須(不着用では入店できない事や逮捕・拘束)の場合もあります
    ✳︎ 休業については全業種・全店舗が対象という訳ではありませんのでご注意ください。
韓国の新型コロナ感染状況・死亡者数および街中の様子

2022年1月以降、急激に感染拡大、3月に世界1位になって、3月16日に過去最多の60万人台を記録。その後、感染者は徐々に減少傾向にあった。7月入り、オミクロン変異株の系統で「BA.4」と「BA.5」と呼ばれる派生型の発生により、新規感染者数は再び増加が、10月まで1日間平均で3万人ほどに減少した。11月~12月、新規感染者数が少し増加、7日間平均で6.7万人以上確認され、8万人を超えた日もあった。

2023年1月以降、新規感染者数は減少傾向にあり、4月下旬まで1日平均で1.2万人ほどに減少した。5月に入り、新規感染者が増加傾向にあり、2万人以上の日々が継続、5月17日に1月から4ヶ月ぶりに最も多い2.6万人を超えた。現時点、新規感染者数は7日間平均で1.7万人程確認され、5月25日に重篤患者数は173人。

▼マスク着用義務
①2022年9月26日より、屋外でのマスク着用義務が全面解除される。
※室内でマスクを着用しない場合、できるだけ他人との1m以上ソーシャルディスタンス確保を勧奨する
②2023年3月20日より、屋内マスク着用義務が解除される(地下鉄やバスなどの公共交通機関およびスーパーや駅の構内など大型施設内にある開放型の薬局を含む)
※ただし、以下の状況は引き続きマスク着用が義務つけられる
・上記以外の薬局や病院など医療機関
・感染脆弱施設
※以下の状況はマスク着用が強く推奨される。
・混雑時間に公共交通機関を利用する者・薬局スタッフ
・60歳以上高齢者や免疫低下者など感染リスクの高い人・感染症の疑い症状がある者若しくはそのような人と接触する者
・直近に新型コロナウイルス感染症者と接触している者(接触日から2週間のマスク着用を勧告)
・換気が困難な3密(密閉・密集・密接)な屋内環境にいる場合
・多人数が密集している状況で、歓声・合唱・会話などの飛沫が飛ぶ行為が多い場合

▼2022年10月4日から、感染しやすい施設の制限緩和は以下の通り
・療養病院・施設など訪問時の接触対面面会を許可。
・外出・外泊に対する制限を廃止。
・中断された外部プログラム運営が再開。

▼コロナ危機段階調整ロードマップ
①1段階:コロナ警戒レベル引き下げ
・2023年6月1日以降、新型コロナの感染警戒レベルは、「深刻」から「警戒」に引き下げると決定された。
・危機レベルの引き下げとともに、感染者の隔離義務も7日間から5日間に短縮する。感染者数発表周期も「毎日」から「毎週」に変更。
②2段階:感染症レベル引き下げ
・感染症レベルを2級から4級に引き下げ、隔離義務を撤廃し、マスクの着用義務を全面的に勧告に切り替える計画。
・診断費・治療費などの支援体制を段階的に調整し、治療剤・予防接種の支援を維持する。
③3段階:インフルエンザのようにエンデミック化され、常時的感染病管理が可能な時期(2024年以降予想)

新型コロナウィルス感染者数
感染者数(累計)
30,615,523
新型コロナウィルス死亡者数
死亡者数(累計)
34,099

日次感染者数推移データ

グラフ上の閲覧したい期間をカーソルでタップして囲む事で拡大できます

※出典:ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)
最終更新日時: 2023年03月09日

韓国のみんなの旅行

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また、例えば当サイト上で渡航が「可」でも新型コロナ以外の理由(紛争やテロ等)により渡航禁止であったり突然渡航延期勧告などが発令される場合もございますので、国ごとの最新渡航情報については外務省ホームページにて再度ご確認ください。万が一、当サイトの情報で出入国できないなどのトラブルがあっても当サイトでは一切責任を負いかねますので予めご了承ください。

3ヶ月予測は「新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト」 独自の見解・予測です。
各国への入国及び日本への出国・入国情報は、原則日本国籍の方を対象としております。予めご了承ください。

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