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ご意見箱
ベトナム
Viet Nam
このページでは現在のベトナムの出入国状況や感染状況、マスク着用の義務など現地の情報がご覧いただけます。
情報更新日:
2023年05月23日 12:43:59
(情報出典についてはこちらをご確認ください)
制限なし

制限なし


観光・ビジネス共に入国可
①ビザ免除
旅券の種類および入国目的にかかわらず、以下の条件を満たす日本国籍者を対象として、ベトナム入国に際しビザの取得を免除する。
・ベトナム滞在期間が15日以内であること。
・ベトナム入国の時点で旅券の有効期間が6ヶ月以上であること。
※滞在期間延長については最寄りのベトナム公安省入国管理局にご相談ください。
・また、APECビジネストラベルカード所持者の場合、ビザ免除で最大90日目まで滞在する可能。ベトナム滞在中にビザの更新申請を行うこと出来ないため、同期間が過ぎる前に一度出国すること。
②ワクチン接種証明書
ワクチン接種の有無や回数は入国の条件としては規定されていない。
③陰性証明書
2022年5月15日以降、入国前の陰性証明書の取得・持参は不要。
④隔離
・入国後、隔離無しで行動できるが、10日間は自己健康観察が必要。
・自己健康観察の具体的な運用は、滞在先を通じ、保健当局等にお問合せください。
⑤その他
・2022年4月27日以降、入国時に健康申告が不要。
・観光目的での入国に際しては、ベトナム観光文化省からの指示により新型コロナ感染症の治療費をカバーできる1万USD以上の補償額がある医療保険/海外旅行保険の加入が必要がある。
・新型コロナウイルスの症状が出た場合、保健当局に直ちに報告すること。
▼入国時の滞在許可に係る注意
最近、ベトナムの長期滞在許可や新規入国査証をお持ちの者は、ベトナム入国時の入国審査の際に、通常無査証で入国される方に付与される「短期滞在(15日間)」の滞在許可で入国処理されるため、入国時には、自身の長期滞在許可もしくは旅券に貼付されている入国査証に見合った滞在許可が付与されているか必ず確認。
※仮に「短期滞在(15日間)」が付与された場合、その場で直ちに入国審査官に申告し、修正を求める必要がある。
※また、既に空港を離れるなどした場合、公安省出入国管理局に赴き、現有旅券、事情説明書(ベトナム語でこれまでの経緯を記載したもの)およびベトナム国滞在許可書等を提出し修正を求める必要がある。
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制限なし
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▼国籍を問わず海外から日本へ入国する場合
<令和5年4月29日午前0時以降、全ての入国者について>
・全ての入国者に対して、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」および「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出を求めない。
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マスク | ソーシャルディスタンス | 店舗休業と施設制限 | |
ストリート | 一 部 | 不 要 | な し |
空港・駅 | 一 部 | 不 要 | な し |
公共交通車内 | 一 部 | 不 要 | な し |
ホテル | 不 要 | 不 要 | な し |
レストラン | 不 要 | 不 要 | な し |
カフェ | 不 要 | 不 要 | な し |
ナイトクラブ | 不 要 | 不 要 | な し |
- ✳︎ マスクやソーシャルディスタンスは緩い規制の国もあれば必須(不着用では入店できない事や逮捕・拘束)の場合もあります
- ✳︎ 休業については全業種・全店舗が対象という訳ではありませんのでご注意ください。
2022年1月、新規感染者は再び増加、平均1日1.2万人前後となった。2月以降、感染拡大が急激に拡大し始め、ピークになった3月の新規感染者数が45万人弱を超える日も出て、オミクロン株が記録された。3月下旬から、新規感染者は減少傾向、6月下旬に1日平均で700人程に減少した。7月以降、オミクロン変異株の系統で「BA.4」と「BA.5」と呼ばれる派生型により、新規感染者は少し増加、8月に1日平均で2,500人前後となったが、9月下旬に1日平均で1,500人程に減少した。10月以降、新規感染者は減少続き、12月の7日間平均で200人程報告された。
2023年1月~3月、1日あたり新規感染者は2桁台で推移、10人以下確認された日も出た。4月下旬以降、新規感染者は再び増加傾向、1日平均で2.500人前後に増加した。5月現時点、7日間平均の新規感染者は1.600人程確認されている。
2022年4月中旬からは、新型コロナウイルスの濃厚接触者の隔離措置を廃止した。
▼入国後新型コロナウイルスに感染した場合の注意事項
・軽症または無症状で自宅療養する場合の当地基準の療養期間は、陽性となった日から起算して7日目に検査を受けて陰性となるか、陽性が続く場合は、ワクチン接種者は10日目まで、ワクチン未接種者は14日目まで自宅療養が継続となり、短期滞在で当地を訪れている方々は、ホテル延泊および出国時PCR検査などの追加的な予定外の費用が発生してる。
・ベトナムに15日間の査証免除措置で入国され、当地出国前のPCR検査等で陽性となりオーバーステイとなった場合、出国の際に罰金を支払うケースなどもある。
▼2022年9月8日以降、保健省のCOVID-19予防措置は「5K」(マスク、消毒、間隔、大勢で集まらない、健康申告)を「2K」(マスク、消毒)に変更される。具体的内容は以下の通り。
①マスク
・公共場所でマスクを着用することを推奨している。
※ただし、次の場合はマスクを着用する必要。
・急性呼吸器感染症の症状がある者。
・コロナの症状がある者・コロナ感染している者
・保健省決定218号(218/QD-BYT)の通りにレベル3またはレベル4であると宣言されている地域の公共場所に行く者(5歳未満の子供を除く)
②消毒
・頻繁に石鹸、消毒剤などで手を洗う。
・清潔な個人衛生、生活、仕事、勉強環境の衛生。
また、保健省は保健省の指導に従って、スケジュール通りにCOVID-19ワクチン接種を完了し、「薬、治療、テクノロジー、意識」を組み合わせるよう人民に呼びかけている。


日次感染者数推移データ
グラフ上の閲覧したい期間をカーソルでタップして囲む事で拡大できます
※出典:ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)
最終更新日時:
2023年03月09日
ベトナムの
新型コロナワクチン接種状況
2021年2月24日にアストラゼネカから初回分の輸入をした。同年3月、ハノイ市-ホーチミン市-ハイズオン省の3地域で開始された。日本は合計約408万回分をベトナムに贈与していた。
2022年3月、越保健省は5~11歳の児童に対する新型コロウイルスワクチンの接種を承認し、4月より接種が開始した。子供(12歳以上17歳以下)へのワクチン接種は、学校単位で行われている。
2022年6月より、ワクチンの再接種(3回目および4回目の接種)を開始。成人(18歳以上)向けのワクチン接種は、勤務先や住居を管轄する地方自治体の保健センターが実施している。
接種間隔:
3回目:基本接種後、3ヶ月以降に1回接種する。
4回目:3回目後、4ヶ月以降に1回接種する。
(新型コロナウイルス感染症に罹患した場合は、その3ヶ月後以降)
現時点で人口の86.4%以上が必要回数の接種を完了している。
ベトナムの
新型コロナお役立ち情報
/ 当サイトをご利用になる上での注意点
当サイト では、日本政府や各国政府、WHOや各機関からの様々な情報を独自で編集しております。情報は国ごとの政策や感染状況などの情勢により刻一刻と変化しております。なるべく最新情報に更新して参りますが、ご渡航の決定や航空券購入の際は、各国公的サイトや航空会社や旅行会社へご相談の上で行動されることをお勧めします。
また、例えば当サイト上で渡航が「可」でも新型コロナ以外の理由(紛争やテロ等)により渡航禁止であったり突然渡航延期勧告などが発令される場合もございますので、国ごとの最新渡航情報については外務省ホームページにて再度ご確認ください。万が一、当サイトの情報で出入国できないなどのトラブルがあっても当サイトでは一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
3ヶ月予測は「新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト」 独自の見解・予測です。
各国への入国及び日本への出国・入国情報は、原則日本国籍の方を対象としております。予めご了承ください。
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日本政府 首相官邸ホームページ
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外務省 海外安全ホームページ
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NHK 新型コロナウイルス特設サイト
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アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学
コロナウイルス情報サイト -
世界保健機関(WHO)
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IATA(国際航空運送協会)ホームページ
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CNN(Cable News Network)
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トラベルボイス(観光産業ニュース)
- ・ その他:各国政府機関及び政府観光局、 その他各国報道機関WEBサイト等その他各国報道機関WEBサイト等
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