日本国内で利用する
「 陰性証明書 」について

※日本入国時(帰国時)に必要な陰性証明書のことではありません

陰性証明書の取得方法

大きく分けて2つの取得方法があります。

宅配検査キットを使って
陰性証明書を取得する

01

検査キットを購入

WEBサイトや薬局などでも購入出来ます。

02

検体を自身で採取

宅配検査キットの多くは唾液を検体とします。
購入された検査キットの手順に添って正しく採取する必要があります。

03

検体を送付

送付方法は必ず指定されています。誤ると発送が出来ませんので注意してください。

04

結果通知

検体が検査機関に届いたのち検査が行われ、結果が通知されます。
陰性の場合、メールで結果通知が届く事が多いです。

05

陰性証明書の発行

陰性の場合、検査機関より陰性証明書が発行されます。
陰性証明書内は簡易的なものと病院/クリニック・医師のサインが入ったものがあります。

病院/クリニックで検査を行い
陰性証明書を取得する

01

PCR検査を行っている病院/
クリニックを探す

無症状の方がPCR検査を行う場合、「自費検査」となります。
PCR検査を行っている病院でも「自費検査」は行っていない病院もありますので、
事前に確認する必要があります。

02

病院/クリニックの予約

病院/クリニックのルールや指示に従って予約をしてください。
その際に陰性証明書が発行可能かの確認もしておきましょう。

03

受診する

病院/クリニックの指示に従い受診してください。
発熱や風邪の症状がある場合は必ず事前にお電話などで伝えるようにしてください。

04

結果通知

早ければ受診日に結果の通知を受けられます。

05

陰性証明書の発行

陰性の場合、病院/クリニックより陰性証明書が発行されます。

  • 宅配検査キットより料金は高くなる事が多いです。(8,000円~20,000円ほど)
  • 陰性証明書の取得は宅配検査より早く取得出来ますが、データ送信を行っていない所もあります。
    再度足を運ぶ必要も出てくるため、事前に確認をしましょう。
  • 陰性証明書代金は別料金の場合があります。