必需品 |
パスポート | ビザ |
---|---|---|
航空券 | クレジットカード | |
現地通貨 | 日本円 | |
スマートフォン | 海外用レンタルWiFi | |
常備薬 | 海外旅行保険の保険証 | |
各種証明書のコピー | パスポート用証明写真 |
鞄・セキュリティ関連 |
スーツケース | スーツケースベルト |
---|---|---|
圧縮袋 | 観光時用のバッグ | |
エコバッグ | 財布 | |
スーツケースの鍵 | ネームタグ |
日用品 |
歯ブラシ・歯磨き粉 | ハンカチ・タオル |
---|---|---|
ポケットティッシュ | ウェットティッシュ | |
石鹸・シャンプー類 | コンタクトレンズ・眼鏡 | |
くし | リップクリーム | |
耳栓 | アイマスク | |
ホッカイロ | 虫よけスプレー | |
スリッパ | 日焼け止め | |
洗顔料・メイク落とし | 化粧水・乳液 | |
化粧品 | 整髪料 | |
生理用品 | カミソリ・ひげ剃り |
衣類 |
靴 | 下着 |
---|---|---|
靴下 | 着替え | |
上着 | ルームウェア・パジャマ | |
雨具 | 帽子 | |
防寒具 | 手袋・マフラー | |
水着 | サングラス | |
フォーマルウェア | 首枕・腰枕 |
電子機器 |
腕時計 | 充電器 |
---|---|---|
カメラ | 海外用変換プラグ | |
変圧器 | モバイルバッテリー | |
ドライヤー | ヘアアイロン |
海外旅行が決まったら、まず初めに以下の必需品の準備をしましょう。
パスポート
海外旅行の持ち物で絶対に忘れてはいけないものが、パスポートです。また、パスポートは有効期限が十分に残っているか必ず確認しましょう。パスポートの有効期限は、残っていればいいわけではありません。期限は国によって異なりますが、最低〇ヶ月の有効期限が残っていないと入国できないという制限があります。そのため、パスポートの有効期限が1年未満の方は、渡航先の必要な期限を確認しましょう。
ビザ
日本は世界で最も多い193ヶ国もの国にビザ免除が認められています。そのため、観光目的の短期旅行であれば、ほとんどの国でビザの準備は必要ありません。もちろん、ビザが必要な国もあります。基本的にビザの発行には1週間ほどかかるので、海外旅行が決まったらすぐにビザが必要かどうか確認しましょう。また、アメリカなどの一部の国では、ビザ免除の代わりにESTAと呼ばれる電子渡航認証が必要になります。
航空券
当然ですが、航空券がなければ飛行機に乗ることができません。最近は電子でのチケットが主流のため、スマートフォンの充電はしっかりしておきましょう。不安な方は、2次元バーコードが表示されている画面をプリントしておくことをおすすめします。搭乗手続きの際、どの画面が必要になるのか、事前に確認しておきましょう。
クレジットカード
海外旅行での支払いはクレジットカードを活用することをおすすめします。なぜなら、多額の現金を持ち歩くことは、防犯上好ましくないからです。基本的にはクレジットカードを活用し、持ち歩く現金は最小限におさえましょう。また、海外のクレジットカード利用は、サインレスの場合が多くあります。旅行前にPINコード(暗証番号)を確認しましょう。
現地通貨
主要通貨であれば、日本国内の空港で両替が可能なので、事前に両替しておくと安心です。旅行先でも両替は可能ですが、営業時間が限られていたり、日本円に対応していないこともあるため注意が必要です。
日本円
家から空港までの往復交通費や雑費、現地通貨に両替するためのお金など、最小限の日本円も、忘れず持ち物に入れましょう。
スマートフォン
海外旅行限らず、生活必需品のスマートフォン。観光地の検索や、マップの確認に限らず、航空券やホテル、海外現地でのアクティビティの予約・発券など、スマートフォンは海外でも手放せません。また、海外でインターネットを利用する際は、国際ローミングだと料金が割高になってしまうことが多いので、海外用レンタルWiFiをおすすめします。
海外用レンタルWiFi
海外でのインターネット利用には、手軽で料金も安い海外用WiFiのレンタルがおすすめです。グローバルWiFiなら、国やプランによって変動しますが、料金は1日300円~2,000円程度です。2,000円は高いと思うかもしれませんが、1台のWiFiを複数人でシェアできるため、一人当たりの料金はかなり抑えられます。海外では日本以上にフリーWiFiスポットが多くある国が多いですが、通信が不安定であったり、セキュリティ面に不安があったり、行く場所すべてにあるわけではないため、自分専用のWiFi環境を用意するほうが安心です。
常備薬
慣れない海外旅行では、体調を崩しやすくなります。普段飲み慣れている、整腸剤や頭痛薬、下痢止めなどを持参するようにしましょう。また、機内では乾燥しやすいため、コンタクトの方は目薬を用意しておきましょう。
海外旅行保険の保険証
旅行先の海外で、窃盗やトラブル、病気、ケガなど、不測の事態が起きた時のために、海外旅行保険に入ることをおすすめします。最近では、クレジットカード付帯の保険もありますが、保証内容が不十分なこともあるため、保険内容はしっかり確認しましょう。
パスポート等、各種証明書のコピー
海外旅行では、もしものために重要な書類はコピーやスマホで撮影し、原本とは別に管理しましょう。また、ホテルなどの予約番号や予約画面のコピーも忘れず控えて、貴重品などとまとめておきましょう。
パスポート用証明写真(4.5×3.5cm)2 枚
パスポート紛失時の再発行の際に必要となります。また、現地でのビザ取得の際にも、顔写真は必要になりますので、念のため証明写真を持参しておくことをおすすめします。
海外旅行には、スーツケースをはじめ、持ち歩き用のバッグやエコバッグなど、必要な鞄がいくつかあります。しっかり確認し、忘れ物がないようにしましょう。
スーツケース
海外旅行の期間や荷物の多さによって、スーツケースのサイズや機能を選びましょう。移動に格安航空会社を利用する、規定以上のサイズの場合、追加料金になるため、利用する航空会社の規定条件をしっかり確認しましょう。また、アメリカではTSAロックによる施錠以外は、無施錠を要求されるので、スーツケース選びの際はご注意ください。
スーツケースベルト
スーツケースのカギが壊れた場合にあると便利です。渡航先によっては、ベルトを外さなければ、預入できない場合もあります。
圧縮袋
衣類やタオルなどの持ち物を入れる際、圧縮袋があると、かさばらないので便利です。持ち物用だけでなく、お土産を圧縮するように、1枚余分に持って行くことをおすすめします。
観光時用のバッグ
観光時に持ち歩くためのバッグも必要です。防犯のため、ファスナーや蓋つきのものにしましょう。内ポケットにもファスナーが付いていると、なお良いでしょう。
エコバッグ
海外では買い物袋がない場合もあるので、エコバッグを鞄に忍ばせておくと便利です。
財布
防犯のため、ブランド物は避け、海外旅行用に安価なものを用意しましょう。
スーツケースの鍵
海外では盗難防止のため、鍵をつけることを忘れないようにしましょう。旅行先で、検査時にスーツケースの鍵を壊されてしまうこともあるため、TSAロック付きのバンドを用意しておくのも良いでしょう。
ネームタグ
空港で自分の荷物を判別するために必要です。ロストバゲージのリスクが高くなる乗り換え便を利用する場合には、必ず用意しておきましょう。
日本では当たり前に手に入る日用品も、海外ではそうでないことが多くあります。ホテルに用意されていなかったり、入手が困難だったりする場合があるので、以下のアイテムは持ち物に入れるようにしましょう。
歯ブラシ・歯磨き粉
海外のホテルでは備え付けられていない場合もあるため、持参するようにしましょう。
ハンカチ・タオル
普段使いのハンカチに加え、ビーチやプールで遊ぶ予定がある方はタオルも忘れず持ち物に入れるようにしましょう。また、海外のホテルではフェイスタオルが用意されていない場合もあるので、外で使う予定がなくても薄手のタオルを用意しておくことをおすすめします。
ポケットティッシュ
水に流せるポケットティッシュがおすすめです。帰りに荷物が増えた場合は、海外現地に置いてくることもできるので、多めに持って行くと安心です。
ウェットティッシュ
空港会社によってはおしぼりが付かない場合があります。機内で使えるよう、手荷物に入れておきましょう。海外旅行中の食べ歩きや屋台で食事するシーンでも大活躍します。
石鹸・ボディーソープ・シャンプー・リンス
海外のホテルでは、備え付けられていない場合もあるので、トラベル用のセットを持って行くと便利です。
コンタクトレンズ(保存液)・眼鏡
普段使用している人は必須の持ち物。もしもの時のために、付けていくコンタクトレンズとは別に、予備のコンタクトレンズも持って行くことをおすすめします。保存液とケースも忘れないようにしましょう。
くし
日本では当たり前のアニメティですが、海外では用意されていない場合があるため、持参すると安心です。
リップクリーム
機内は乾燥するので、持参すると安心です。
耳栓
普段から使用している方はもちろん、全く使わない方でも、夜間フライトの場合や、機内の音が気になってしまう方、読書や勉強に集中したい方は、海外旅行の際には耳栓を持って行くと良いでしょう。また、気圧変動で耳が痛くなってしまう方は、気圧コントロール付の耳栓は必須です。グローバルWiFiでは、オプションで気圧コントロール付の耳栓を購入できるので、手元にない方は是非ご利用ください。
アイマスク
慣れない場所で寝ると、いつもより光が目に入り、深く眠れないことがあるので、アイマスクを持って行くと良いでしょう。また、夜間フライトがある方にもおすすめです。座席の照明は落とされますが、周囲の人がスマートフォンなど光を発するものを使用することは多々あるので、持参しておくと便利です。
ホッカイロ
旅行先の場所や季節によりますが、防寒対策が必要であれば持参すると安心です。
虫よけスプレー
必要な場合は持参しましょう。また、スプレー缶は、機内に持ち込めないため、預入の荷物に入れる必要があります。
スリッパ
ホテル室内や、長時間のフライトの際にあると便利です。コンパクトな使い捨てのスリッパを用意しておきましょう。
日焼け止め
夏以外でも、高緯度の場所、また高地やトレッキングに参加する場合は持参することをおすすめします。
洗顔料・メイク落とし
メイク落としシートなら、機内でも座席を動かずに済むのでおすすめです。
化粧水・乳液
機内には液体が1,000mlを超える容器、スプレー等は持ち込めないので注意してください。
化粧品
化粧下地クリームやマスカラ、グロスなども液体に含まれますので、機内持ち込みの際は注意してください。
整髪料
スプレー缶は機内に持ち込めないため、預入の荷物に入れる必要があります。
生理用品
海外現地ですぐに購入できない場合もあるため、念のため最小限の枚数は準備しておきましょう。
カミソリ・ひげ剃り
海外のホテルでは備え付けられていない場合も多いので、持参すると安心です。
海外旅行の持ち物で最もかさばりやすいのが衣類です。持って行く衣類は最小限に抑え、圧縮袋を活用し、スーツケースがいっぱいにならないように注意しましょう。
靴
海外旅行では、いつもより歩き回ることが多いため、履き慣れた靴(なるべくスニーカー)を履いていくことをおすすめします。
下着
旅行日数に合わせて用意しましょう。
靴下
宿泊日数+1足を用意しましょう。
着替え
旅行日数に合わせて用意しましょう。かさばりがちなボトムスは、数日であれば着回しすることをおすすめします。
上着
旅行先の気候や季節に合わせて用意しましょう。
ルームウェア・パジャマ
ジャージやスウェットなど、いざという時、予備の服としても着用できるものだと便利です。
雨具・折りたたみ傘
折り畳み傘やレインコートなど用意しておくと便利です。
帽子
夏は日差し除けとしてツバ付きの帽子を、冬は防寒対策としてニット帽を持って行くと便利です。
防寒具
ダウンなど軽いものだと、持ち運びや機内での着用に便利です。
手袋・マフラー
防寒対策として準備しておくと良いでしょう。
水着
リゾート地に旅行する場合は、準備しておきましょう。
サングラス
日差しの強い国に旅行する場合は、サングラスを用意しておくと良いでしょう。
フォーマルウェア(フォーマルシューズ)
オペラ鑑賞や高級レストラン、ディナークルーズ等を利用する際に必要となる場合があります。
首枕・腰枕
フライトやバス移動など、長時間同じ姿勢でいると体を痛めてしまうため、海外旅行を楽しむためにも準備しておくことをおすすめします。
必需品であるスマートフォンや海外用レンタルWiFiの充電器をはじめ、変換プラグや変圧器など、海外旅行に欠かせない電子機器は多くあります。忘れ物をしないよう、しっかり確認しましょう。
腕時計
時間の確認はスマホでもできますが、国内海外問わず、歩きスマホは危険です。さらに海外では、財布や貴重品をすられる可能性も高くなるため、持ち物の出し入れを最小限に抑えるためにも腕時計があると安心です。
充電器
必需品のスマートフォンや海外用レンタルWiFi、カメラやスマートウォッチなど、様々なタイプの充電器が必要になります。持ち物と睨めっこし、対応する充電器があるか、しっかり確認しましょう。
カメラ
海外旅行で忘れてはいけないのがカメラですね。旅行の思い出を沢山残しましょう。グローバルWiFiには、大人気のアクションカメラ「GoPro」や、ワンショットで360°パノラマな写真・動画が撮れる「THETA S」、スマホで撮った写真をすぐにプリントできる「ミニフォトプリンター」など、海外旅行をさらに楽しむためのオプションが充実しています。普段は使わないけれど、海外旅行の時だけ使ってみたいな、という方は是非ご利用ください。
海外用変換プラグ
海外では、プラグの形が日本と異なる国が多く、手持ちの電子機器のコンセントプラグをそのまま使用することはできません。そのため、海外に行く際は、旅行先の国に合わせた変換プラグが必要です。グローバルWiFiでは、変換プラグが必要な国への渡航の際、海外用レンタルWiFiを充電するための変換プラグが必ず入っています。また、ほかの電子機器のために余分に持って行きたいという方にも、どの国でも使えるマルチ変換プラグのオプションがありますので、頻繁に海外に行かない方は、オプションの利用がおすすめです。
変圧器
海外では、コンセントプラグの形状だけでなく、電圧も日本と異なる場合があります。基本的に海外でも同様に売られているような、スマートフォンやカメラは変圧器はなくても充電が可能ですが、国内のみで売られているような商品、ドライヤーやヘアアイロンなどは電圧を確認する必要があります。旅行先の国によって対応する電圧は異なりますので、対応していない場合は変圧器を用意する必要があります。
モバイルバッテリー
海外旅行中は、観光地の検索やマップ確認、写真を撮ったりと、スマートフォンの充電の減りが早くなることが多いため、モバイルバッテリーは持参しましょう。グローバルWiFiのオプションでもレンタルができるので、普段使わない方は海外用WiFiのレンタルと同時にモバイルバッテリーもレンタルすることをおすすめします。
ドライヤー
国内・海外両方で使用できるドライヤーもあるため、変圧器の準備が手間だという方は、電圧を確認し海外でも使用できるドライヤーを持参しましょう。折りたためるコンパクトなものを準備しておくのがおすすめです。
ヘアアイロン
ドライヤー同様に、変圧器を必要としない海外でも使用できるものが良いでしょう。また、前髪だけ使用したいという方は、電池式などのコンパクトなヘアアイロンがおすすめです。
海外旅行が決まったら、持ち物をリスト化し、余裕をもって準備を進めることが大切です。今回紹介した持ち物リストをベースに、自分の必要なものを付け加えたり、優先順位をつけたりして、忘れ物がないようしっかり確認しましょう。
そして、海外旅行を安心・安全に楽しむための必需品、海外用レンタルWiFiにはグローバルWiFiがおすすめです。世界200以上の国と地域に対応しており、豊富なプランからご利用に合ったぴったりのプランを選択いただけます。サポート体制も充実しており、24時間365日お問い合わせ対応しているので、もしものときも安心してご利用いただけます。
せっかくの海外旅行、忘れ物なく準備万端で楽しみましょう!