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ご意見箱
アメリカ
United States of America
このページでは現在のアメリカの出入国状況や感染状況、マスク着用の義務など現地の情報がご覧いただけます。
情報更新日:
2023年03月24日 13:24:38
(情報出典についてはこちらをご確認ください)
制限なし

制限なし


観光・ビジネス目的での入国可能
4月以降マスク着用義務は解除されているが、ジョン・F・ケネディー空港、ラガーディア空港、ロサンゼルス国際空港など一部の空港では着用が求められる。
▼アメリカへの入国条件
ワクチン接種を完了していれば、隔離なしで入国可能
※18歳未満の場合、ワクチン接種証明は免除
▼以下の入国書類が搭乗カウンターで必要
※提示できない場合は搭乗を拒否される
①ワクチン接種証明書
②CDC(アメリカ疾病対策センター)のWEBサイトからダウンロードした記入済みの宣誓書
③記入済のコンタクト・トレーシング・フォーム(CDCへの情報提供書類)
④ESTA(ビザ免除プログラム)を渡航日の7日以上前にオンラインで申請が必要
米国国土安全保障省ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/
※申請のみで搭乗カウンターでの書類提示は無い
▼必要な入国書類の詳細は以下
===ワクチン接種証明書の条件===
・ワクチン接種完了日から2週間(14日)経過していること
・証明書には、氏名、生年月日、接種記録の発行機関名、ワクチン接種回数、ワクチン製造元と接種日の記載が必要
・認められるワクチンは以下
ファイザー、モデルナ(いずれも2回接種)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(1回接種)、アストラゼネカ、シノファーム、シノバック(いずれも2回接種)
===宣誓書のダウンロードと記入===
基本的には、ご自身でCDC(アメリカ疾病対策センター)のWEBサイトから書式(英語のみ)をダウンロードして記入が必要
※旅行代理店での代行サービスあり
宣誓書は紙での提出が必須(PDF等の電子データは不可)
※以下に該当する場合は、代理人による宣誓が必要
・2~17 歳の場合
・身体的、精神的な障害等により本人が宣誓できない場合
CDCダウンロードページ
https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/NCEZID-FRM-Pass-Attest-Eng-508.pdf
※すべて英語になる
===コンタクト・トレーシング・フォーム===
CDC(アメリカ疾病対策センター)は、新型コロナウイルスその他感染病患者と濃厚接触した可能性がある入国者への連絡を可能とするため、以下の情報収集を航空会社に一任している
※旅行代理店での代行サービスあり
必要情報は以下
・氏名(旅券上の表記)
・米国滞在中の住所(郵便番号や番地を含む)
・主な電話番号
・その他電話番号、緊急の電話番号
・メールアドレス
※アメリカ滞在中、電話やEメールへのアクセスができない場合、日本の連絡先ではなく、滞在先ホテルや滞在を共にする友人、親戚の連絡先などを記載
書類は航空会社のWEBサイトからダウンロード可能
※空港の搭乗カウンターで記入も可能
※ANAは日本語の書類を用意している
▼オンラインチェックインについて
事前にWEBサイト、アプリで手続きしておくことで搭乗手続きカウンターに立ち寄らずに税関手続き、出国審査へ行く事が出来る時間短縮サービスのこと。
コロナ禍で事前に陰性証明書などの書類をチェックインカウンターで提示する必要があるため、オンラインチェックインの利用は航空会社によって違うので確認が必要
確認できたWEBサイトやアプリでのサービスは以下
※感染状況などによりサービス内容の変更があるため、必ず詳細を航空会社に確認ください
・ANA
ANA Travel Ready(オンライン渡航書類事前確認)、オンラインチェックイン
・JAL
Webチェックイン
・デルタ航空
Delta FlyReady(アプリ)
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制限なし
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▼国籍を問わず海外から日本へ入国する場合
・陰性証明書の提出
ワクチンの接種証明書(3回)を所持している方は陰性証明書は不要、所持していない方は、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書が必要となる
有効なワクチン接種証明書または検査証明書のいずれも提示できない方は、検疫法に基づき、原則として日本への上陸が認められない
検査証明書の取得が困難かつ真にやむを得ない場合には、出発地の在外公館にご確認ください
・Visit Japan Webを利用し、事前にファストトラックを済ませることで、入国時の検疫・入国審査・税関申告をスムーズに入国が可能
(MySOS ファストトラック機能が11月13日で終了となり、以降、Visit Japan Webに完全移行される)
利用空港:成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港・新千歳空港・那覇空港
https://vjw-lp.digital.go.jp/
・入国時検査の実施を停止
入国後の自宅または宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めない事となる
※新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除く
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---|---|---|---|
マスク | ソーシャルディスタンス | 店舗休業と施設制限 | |
ストリート | 不 要 | 不 要 | な し |
空港・駅 | 一 部 | 不 要 | な し |
公共交通車内 | 不 要 | 不 要 | な し |
ホテル | 不 要 | 不 要 | な し |
レストラン | 不 要 | 不 要 | な し |
カフェ | 不 要 | 不 要 | な し |
ナイトクラブ | 不 要 | 不 要 | な し |
- ✳︎ マスクやソーシャルディスタンスは緩い規制の国もあれば必須(不着用では入店できない事や逮捕・拘束)の場合もあります
- ✳︎ 休業については全業種・全店舗が対象という訳ではありませんのでご注意ください。
アメリカ国内の新型コロナウイルス感染状況は、2022年3月中旬以降は1日の新規感染者は3万人前後で下げ止まりが続いていた。しかし、4月に入り新規感染者は増加し、現在は1日あたりの新規感染者数の7日間平均値は3.5万人前後で横ばいの傾向にある。
死者数も横ばいで、現時点で1日の死亡者は270人前後で推移している。
累計感染者数は1億人以上、死亡者数は113万人を超えている。
アメリカ政府は2023年2月1日、2020年以降続けてきた新型コロナウイルスをめぐる国家非常事態宣言を5月11日に解除する方針だと発表した。
地元メディアでは、宣言解除後は現在無料で受けられているワクチンの接種などは自己負担を求められる可能性もあると報道している。


日次感染者数推移データ
グラフ上の閲覧したい期間をカーソルでタップして囲む事で拡大できます
※出典:ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)
最終更新日時:
2023年03月09日
アメリカの
新型コロナワクチン接種状況
アメリカでは、2020年12月から新型コロナウイルスワクチンの接種が開始され、当初は接種体制の整備が進まぬことから接種率は上がらなかった。
しかし、州政府に多くの権限を委譲することによって、物流と配布の効率化、接種場所と時間の拡大が速く進み、圧倒的に接種率が向上していった。
しかし、アメリカはワクチン接種否定層が人口の約3割を占めているため、2回接種完了者の人口比は69%と先進国の中でも低い。
3月29日、ファイザーとモデルナの新型コロナウイルスワクチンを、50歳以上と免疫不全のある者を対象に4回目の接種を許可した。
また、6月17日FDA(アメリカ食品医薬品局)は、ファイザーとモデルナ製のワクチン接種を生後6ヶ月以降の子供にまで対象にする許可を出した。
CDC(アメリカ疾病対策センター)が接種推奨した段階でワクチン接種が可能となる。
現時点で、6.7億回以上接種されており2回接種完了者数は人口比69%以上となっている。
アメリカの
新型コロナお役立ち情報
/ 当サイトをご利用になる上での注意点
当サイト では、日本政府や各国政府、WHOや各機関からの様々な情報を独自で編集しております。情報は国ごとの政策や感染状況などの情勢により刻一刻と変化しております。なるべく最新情報に更新して参りますが、ご渡航の決定や航空券購入の際は、各国公的サイトや航空会社や旅行会社へご相談の上で行動されることをお勧めします。
また、例えば当サイト上で渡航が「可」でも新型コロナ以外の理由(紛争やテロ等)により渡航禁止であったり突然渡航延期勧告などが発令される場合もございますので、国ごとの最新渡航情報については外務省ホームページにて再度ご確認ください。万が一、当サイトの情報で出入国できないなどのトラブルがあっても当サイトでは一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
3ヶ月予測は「新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト」 独自の見解・予測です。
各国への入国及び日本への出国・入国情報は、原則日本国籍の方を対象としております。予めご了承ください。
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日本政府 首相官邸ホームページ
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外務省 海外安全ホームページ
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NHK 新型コロナウイルス特設サイト
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アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学
コロナウイルス情報サイト -
世界保健機関(WHO)
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IATA(国際航空運送協会)ホームページ
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CNN(Cable News Network)
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トラベルボイス(観光産業ニュース)
- ・ その他:各国政府機関及び政府観光局、 その他各国報道機関WEBサイト等その他各国報道機関WEBサイト等
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